今回はこの1カ月であったことを色々話そうと思う
「色々」とは言っても私が把握している中で、それも「これは言っておきたい」と思ったことなのだが
『にじさんじ内部リークについて』
とある物申す系VTuberのN氏が5月24日に、にじさんじに関する動画を投稿した
そのざっくりとした内容がこちら
・にじさんじのライバー30人が辞めるかもしれない
・月ノ美兎が運営や関連企業からひどい扱いを受けている
・BOOTHのライバーの取り分が減るかもしれない
詳しく知りたい方は「にじさんじ崩壊」とか「大量離脱」で調べれば情報が出てくるだろう
でこの内容の真偽だが、
BOOTHの取り分については運営が否定し、月ノ美兎関連のものは月ノ美兎本人が配信で説明し、一部事実であることを認めた。(ひどい扱いについては否定)
ここで安心している人もちらほらいたが、私はそうは思わない
まず、「30人の離脱」については一切言及されていない。これについてはN氏が後に「情報が古かった」と言っているので、もう終わった話なのかもしれない。
そして、一番重要な「情報の出所はどこか」ということだ。
30人の離脱にしろ、月ノ美兎関連にしろ、おおよそ関係者しか知らない情報をなぜN氏は知っているのか
ちなみにBOOTHについても、運営が言うには「5月18日〜23日の会議で決まった」とのことなので、その会議中や以前ではN氏の言うようなことがあったのかもしれない。
とするならば、「情報が古かった」はこれにも当てはまるかもしれない
話を戻そう
なぜN氏はそういった情報を知っているのか
考えられるのは
・N氏は実は関係者
・内部リークがあった
なのだが、どちらにしろ「内部リーク」があったのは事実だろう。(天才クラッカー説もあるかもしれないけど)
この内部リークが、「解決してよかった」「運営が発表してくれてよかった」では済まされない理由である
まあ、社会人の皆様であれば内部リークがどれほど悪質なものか理解しているであろう
ま、ちょー簡単に言えば「会社を裏切る行為」である
私が社長なら見つけ次第即解雇する
(あえて解雇しない場合もある。アレとか)
内部リークするなら証拠出して裁判するぐらいの覚悟を持ってほしいものだ
ちなみに、私は根拠があろうかなかろうが内部リークは無条件で疑ってかかるタイプだ
もしかするとまだにじさんじのライバーか関係者の中に裏切りものがいるのかもしれない
とは言っても、我々が犯人探ししても仕方がないので、そこは運営に任せよう
例の騒動のような叩き合いになるのはもうごめんだ
『ホロライブの騒動について』
これもざっくりまとめよう
・あるライバーがストーカー被害に遭った
・ゲーム配信などで違法収益をしていた
・その他(あへあへチャレンジ、メタタグなど)
詳しく知りたい方は…まあ、カバーの公式ツイを見よう
まあ、沢山投稿されたアンチ動画の方がわかりやすいんだけど、相変わらず真偽不明なので信じ過ぎないように
まずストーカーの話だが、ただのストーカーなら「ひどい!」で終わりだろう。しかし、どうやら加害者は関係者だったようだ。
ライバー本人が暗に「運営は助けてくれなかった」と発表しているのもあって、色々ややこしいことになっている。
私はストーカーに詳しくないのでこの話はここまでにしておこう
まあ、被害者のライバーが無事でとりあえず良かったと思う
運営には再発しないように頑張ってほしい
次に違法収益についてだ
簡単に言うと、任天堂をはじめとした様々な会社に許可を取らずに配信や動画を収益化していた、という話だ
これがまたややこしい
運営が悪いのは運営が認めているが、「ライバーは騙されていた」のか「ライバーは共犯」なのか…
「昔、にじさんじも違法収益をしていた」のか「許可を取れば大丈夫」なのか「他のグループも違法」なのか…
一時期(今も?)、かなり炎上や対立が起きた
正直私はよくわからない
なぜなら当事者じゃないからだ
「バレなきゃ犯罪じゃない」という言葉があるが、こういう問題では「訴えられなければ犯罪じゃない」のである
言ってしまえば、著作権違反をしたとしても…それが著作者にバレたとしても…訴えられなければ大丈夫なのである
事実そういった事例はある(特務機関NERVなど)
つまり、収益化の良し悪しは私やリスナーが決めることではなく、ゲーム会社が決めることなのだ
とは言っても、今ホロライブはゲーム会社に心臓を握られていることは確かである
その他は…もっとよくわからないし、いっか
「いや、これも大問題だろ!」というものがあったら教えてほしい
あとなんかケリンとかDWUとかゲーム部とかにじさんじの新人がなんか色々あったらしいが、詳しくないので今回はノータッチで
あと、とあるライバーから「(ライバー同士の会話の)割り込みリプはやめよう」というツイートがあった
これは私の個人的な意見だが、それについては言及せずにグレーゾーンにしといた方が良かったのではと思っている
普通なら会話に割り込むことは非常識なことだが、Twitterである。それに別に邪魔になるわけでもない。
仮にそのツイートを見て、「じゃあやめよう」となっても、そのライバーを知らない人からすれば関係のない話である。
認識に差があるとまた叩き合いが起きそうで怖い
これが杞憂で終わればいいが…
ここからは余談だ
しかし、私にとっては結構デカイ話だ
最近、「ホロライブのアンチ記事」を作っているのが、どっとライブリスナーではないかという疑惑を検証する動画が投稿された
結果「ホロライブのアンチ記事を作っているのはどっとライブリスナーだ」と立証されたようだ(本当かは知らない)
これに対して「あっこりゃああああ」「ア信やっちまったなw」「ア信は最低だな」という反応があった
それに対して言いたい
「調子いいこと言ってんじゃねぇぞ、ボ■ナス!」
以前、アイドル部の騒動があった時、大量のアンチ記事や動画が投稿された
投稿者の中にはにじさんじやホロライブのリスナーもいた
…嘘ではない
投稿者本人が自称しているし、切り抜きを見ればどっち側の人間か明らかだ
その時、「ホロやにじと比べてドル部は…」や「ドル部崩壊w」と動画やコメント、Twitterで散々叩いておきながら、いざ叩かれる側になると「叩くやつは最低だ」と急に意見を変える
挙句の果てには「ドル部の時よりもホロの方がまし」とわけのわからないことを言う始末
(私はあの騒動の方がマシ、とは思ってないし、そもそもベクトルが違う)
自分がやったことをやりかえされた途端、被害者面する奴のなんと哀れなことか…
そして、アイドル部のアンチ動画を投稿していた「あいつ」を「ホロリスナーの鑑」と崇めていたのは、一体誰なのだろうか?
私が答えるまでもない (対立厨もいたかもしれないね)
「アイドル部だから叩いていい」みたいな風潮も嫌いだ
当然、復讐を美化するつもりはないし、叩いたり叩き返したらしている奴は一部リスナーであると理解しているし、大半の人には関係のない話だと信じている
以上余談でした
今回もコメント・意見・批判があればどんどん書いてほしい
返信もなるべくしていこうと思う
「色々」とは言っても私が把握している中で、それも「これは言っておきたい」と思ったことなのだが
『にじさんじ内部リークについて』
とある物申す系VTuberのN氏が5月24日に、にじさんじに関する動画を投稿した
そのざっくりとした内容がこちら
・にじさんじのライバー30人が辞めるかもしれない
・月ノ美兎が運営や関連企業からひどい扱いを受けている
・BOOTHのライバーの取り分が減るかもしれない
詳しく知りたい方は「にじさんじ崩壊」とか「大量離脱」で調べれば情報が出てくるだろう
でこの内容の真偽だが、
BOOTHの取り分については運営が否定し、月ノ美兎関連のものは月ノ美兎本人が配信で説明し、一部事実であることを認めた。(ひどい扱いについては否定)
ここで安心している人もちらほらいたが、私はそうは思わない
まず、「30人の離脱」については一切言及されていない。これについてはN氏が後に「情報が古かった」と言っているので、もう終わった話なのかもしれない。
そして、一番重要な「情報の出所はどこか」ということだ。
30人の離脱にしろ、月ノ美兎関連にしろ、おおよそ関係者しか知らない情報をなぜN氏は知っているのか
ちなみにBOOTHについても、運営が言うには「5月18日〜23日の会議で決まった」とのことなので、その会議中や以前ではN氏の言うようなことがあったのかもしれない。
とするならば、「情報が古かった」はこれにも当てはまるかもしれない
話を戻そう
なぜN氏はそういった情報を知っているのか
考えられるのは
・N氏は実は関係者
・内部リークがあった
なのだが、どちらにしろ「内部リーク」があったのは事実だろう。(天才クラッカー説もあるかもしれないけど)
この内部リークが、「解決してよかった」「運営が発表してくれてよかった」では済まされない理由である
まあ、社会人の皆様であれば内部リークがどれほど悪質なものか理解しているであろう
ま、ちょー簡単に言えば「会社を裏切る行為」である
私が社長なら見つけ次第即解雇する
(あえて解雇しない場合もある。アレとか)
内部リークするなら証拠出して裁判するぐらいの覚悟を持ってほしいものだ
ちなみに、私は根拠があろうかなかろうが内部リークは無条件で疑ってかかるタイプだ
もしかするとまだにじさんじのライバーか関係者の中に裏切りものがいるのかもしれない
とは言っても、我々が犯人探ししても仕方がないので、そこは運営に任せよう
例の騒動のような叩き合いになるのはもうごめんだ
『ホロライブの騒動について』
これもざっくりまとめよう
・あるライバーがストーカー被害に遭った
・ゲーム配信などで違法収益をしていた
・その他(あへあへチャレンジ、メタタグなど)
詳しく知りたい方は…まあ、カバーの公式ツイを見よう
まあ、沢山投稿されたアンチ動画の方がわかりやすいんだけど、相変わらず真偽不明なので信じ過ぎないように
まずストーカーの話だが、ただのストーカーなら「ひどい!」で終わりだろう。しかし、どうやら加害者は関係者だったようだ。
ライバー本人が暗に「運営は助けてくれなかった」と発表しているのもあって、色々ややこしいことになっている。
私はストーカーに詳しくないのでこの話はここまでにしておこう
まあ、被害者のライバーが無事でとりあえず良かったと思う
運営には再発しないように頑張ってほしい
次に違法収益についてだ
簡単に言うと、任天堂をはじめとした様々な会社に許可を取らずに配信や動画を収益化していた、という話だ
これがまたややこしい
運営が悪いのは運営が認めているが、「ライバーは騙されていた」のか「ライバーは共犯」なのか…
「昔、にじさんじも違法収益をしていた」のか「許可を取れば大丈夫」なのか「他のグループも違法」なのか…
一時期(今も?)、かなり炎上や対立が起きた
正直私はよくわからない
なぜなら当事者じゃないからだ
「バレなきゃ犯罪じゃない」という言葉があるが、こういう問題では「訴えられなければ犯罪じゃない」のである
言ってしまえば、著作権違反をしたとしても…それが著作者にバレたとしても…訴えられなければ大丈夫なのである
事実そういった事例はある(特務機関NERVなど)
つまり、収益化の良し悪しは私やリスナーが決めることではなく、ゲーム会社が決めることなのだ
とは言っても、今ホロライブはゲーム会社に心臓を握られていることは確かである
その他は…もっとよくわからないし、いっか
「いや、これも大問題だろ!」というものがあったら教えてほしい
あとなんかケリンとかDWUとかゲーム部とかにじさんじの新人がなんか色々あったらしいが、詳しくないので今回はノータッチで
あと、とあるライバーから「(ライバー同士の会話の)割り込みリプはやめよう」というツイートがあった
これは私の個人的な意見だが、それについては言及せずにグレーゾーンにしといた方が良かったのではと思っている
普通なら会話に割り込むことは非常識なことだが、Twitterである。それに別に邪魔になるわけでもない。
仮にそのツイートを見て、「じゃあやめよう」となっても、そのライバーを知らない人からすれば関係のない話である。
認識に差があるとまた叩き合いが起きそうで怖い
これが杞憂で終わればいいが…
ここからは余談だ
しかし、私にとっては結構デカイ話だ
最近、「ホロライブのアンチ記事」を作っているのが、どっとライブリスナーではないかという疑惑を検証する動画が投稿された
結果「ホロライブのアンチ記事を作っているのはどっとライブリスナーだ」と立証されたようだ(本当かは知らない)
これに対して「あっこりゃああああ」「ア信やっちまったなw」「ア信は最低だな」という反応があった
それに対して言いたい
「調子いいこと言ってんじゃねぇぞ、ボ■ナス!」
以前、アイドル部の騒動があった時、大量のアンチ記事や動画が投稿された
投稿者の中にはにじさんじやホロライブのリスナーもいた
…嘘ではない
投稿者本人が自称しているし、切り抜きを見ればどっち側の人間か明らかだ
その時、「ホロやにじと比べてドル部は…」や「ドル部崩壊w」と動画やコメント、Twitterで散々叩いておきながら、いざ叩かれる側になると「叩くやつは最低だ」と急に意見を変える
挙句の果てには「ドル部の時よりもホロの方がまし」とわけのわからないことを言う始末
(私はあの騒動の方がマシ、とは思ってないし、そもそもベクトルが違う)
自分がやったことをやりかえされた途端、被害者面する奴のなんと哀れなことか…
そして、アイドル部のアンチ動画を投稿していた「あいつ」を「ホロリスナーの鑑」と崇めていたのは、一体誰なのだろうか?
私が答えるまでもない (対立厨もいたかもしれないね)
「アイドル部だから叩いていい」みたいな風潮も嫌いだ
当然、復讐を美化するつもりはないし、叩いたり叩き返したらしている奴は一部リスナーであると理解しているし、大半の人には関係のない話だと信じている
以上余談でした
今回もコメント・意見・批判があればどんどん書いてほしい
返信もなるべくしていこうと思う
コメント
コメント一覧 (4)
他人の足を引っ張るだけのことになぜこんなに熱心になれるのか疑問ではありますが、どうせアンチの発信なんて便所の壁紙の落書きと変わりませんし、Vの方々には気にせずのびのびと配信を続けてほしいですね。
KJ
が
しました
ちまつりコラボで所詮少数派のゴミがデカい声出してるだけって分かったしね
そういう奴らはホロやにじに対して厄介ムーブしてる
KJ
が
しました